海外で使えるおすすめドライヤー【選び方のポイント】
- 2023.09.21
- 安全にお使いいただくために
- 海外対応
今回は、よくいただくご質問のひとつ、「海外で使えるヘアドライヤーはありますか?」についてお話したいと思います。
はじめに、海外で使えるヘアドライヤー選びのポイント
海外旅行にヘアドライヤーを持参する場合には、どのような点に注意すればよいのでしょうか。
2つのポイントをご紹介いたします。
電圧
日本と海外では電圧が異なる場合があります。
日本の電圧は100Vですが、海外では国や地域によって電圧が異なるため確認が必要です。
参考
日本 | 100V | |
アメリカ | 120V | |
ハワイ | 110-120V | |
韓国 | 220V | |
台湾 | 110V | |
シンガポール | 220-240V | |
イギリス | 230V |
※以前は240Vでしたが、2003年1月31日以降、イギリスの電圧は公式230Vです。
|
コンセントの形状
日本と海外ではコンセントの形状が異なる場合があります。
日本のコンセントの形状はAタイプに該当します。
コンセントの形状が異なる国に行く場合には、旅行先に対応した変換プラグが必要です。
旅行先のプラグがどのような形状か前もって確認してください。
参考
<コンセントタイプ>
日本 | Aタイプ |
アメリカ | Aタイプ |
ハワイ | Aタイプ |
韓国 |
A・C・SEタイプ
|
台湾 | A・C・Oタイプ |
シンガポール |
A・B・B3・BF・Cタイプ
|
イギリス |
B・B3・BF・Cタイプ
|
海外対応ドライヤーの紹介
『プラズマケア ヘアドライヤー SHD-501F』
SHD-501Fは海外対応のドライヤーです。
電圧は海外の様々な電圧に対応しています。
コンセントの形状は日本(Aタイプ)と海外のタイプが異なるため、変換プラグが必要です。
SHD-501Fは変換プラグを準備するだけで、ほとんどの国と地域で使用できます。
4つの特徴でツヤのある美髪へ
・Wコートイオンが髪の潤いを守り、静電気を抑制します。
・赤外線効果で髪のツヤ感UP
・低温ドライ。温風、冷風の自動切換えにより、熱によるダメージを抑え、髪が痛みにくいドライを実現
・高風速で速乾も可能
スペック(仕様)
製品名 | Salondays プラズマケア ヘアドライヤー |
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型番 | SHD-501F |
JAN | 4560138501573 |
電源 | 100-120V/200-240V 50/60Hz |
消費電力 | 1200W/1500W |
安全装置 | 温度過昇防止装置(サーモスタット・温度ヒューズ) |
電源プラグ | Aタイプ |
付属品 | 通常ノズル×1 |
サイズ | W153×H200×D74mm(ノズル含まず) |
折り畳みサイズ | W153×H114×D74mm(ノズル含まず) |
重量 | 約430g(本体のみ) |
電源コード | 2m |
▶ Onedam STOREでご購入いただけます
\ 500円OFFクーポン発行中!/
プラズマケア ヘアドライヤー SHD-501F
Salondays by Onedam
税込5,800円
▶︎ https://onedam.jp/salondays/product/shd-501f
まとめ
電圧やコンセントの形状を確認しないと事故につながる場合があります。
安全にご使いただくために、その国の電気事情を必ず確認してください。
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