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ドライヤーのお手入れと異常発生時の対応について

ドライヤーのお手入れと異常発生時の対応について

 はじめに

ドライヤーは、本体後部にある吸込口から空気を吸込み、ヒーターの発熱を利用して温風を吹出口から出す仕組みになっています。

そして空気を吸込む際に、空気中のほこりなども一緒に吸い込んでしまいます。

ほこりが本体内部にたまった状態でお手入れをせずに使い続けると、ドライヤーにさまざまな悪影響を及ぼす可能性が高まります。

ほこりで空気の流れが悪くなると風力が弱くなりますし、ヒーターに付着すると焦げて悪臭の原因となります。

今回はお手入れと異常発生時の対応についてご案内します。

お手入れ方法

お手入れ前には必ず電源スイッチをOFFにし、電源プラグを抜き、熱くないことを確認してください。

フィルターの汚れ

① 吸込口カバーを取り外してフィルターを取り出し、
② 流水で洗い、
③ 十分に乾燥させてください。

吸込カバーや吸込口、吹出口にほこりが付いている場合は掃除機で吸い取ってください。

本体の汚れ

水で薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き取ってください。

アルコール、ベンジン、除光液などを使用するとプラスチックが劣化しますので使用しないでください。

異常発生時の対応

何か異常があった場合は、速やかに電源プラグをコンセントから抜いてください。

電源プラグは使用時にコンセントに差し込み、使用後はコンセントから抜くようにしてください。

使用時に電源コードが局部的に熱くなっている場合、内部で断線している可能性があります。

異常があった場合はただちに使用をやめて、弊社またはお買い上げ販売店に相談してください。
また絶対に分解したり、修理・改造はしないでください。

まとめ

注意事項は取扱説明書に記載されていますので、再度ご確認いただければと思います。

今後も弊社製品を末永くご愛顧賜りますようお願いたします。